未然に回避したい!ハウスクリーニング業者とのよくあるトラブルとは!?
ハウスクリーニングは必要な範囲だけを、必要なときにクリーニングしてもらえるとても便利なサービスです!最近はハウスクリーニング自体の名が周知されたこともあり、利用する人の数も少しずつ増えてきているようです。
後悔のないハウスクリーニングを実現するために、決して忘れてはいけないこと、そして事前に知っておいて頂きたいことに「ハウスクリーニング業者とのよくあるトラブル」ということがあります。
以下で挙げるようなハウスクリーニング業者とのトラブル例を事前に把握することで、こういったトラブルを未然に防ぐことが大事になります!!
目次
ハウスクリーニング業者とのよくあるトラブルについて
トラブル(1)一番多いのが料金トラブル
ハウスクリーニング業者とのあいだでトラブルになりすいのが、「料金トラブル」です。
正式契約を結ぶまえには、見積書を作成してもらうのが基本的な流れです。しかし、作業当日になったら見積書や契約書には記載のなかったオプションや追加料金を請求してくる業者もいるので注意が必要です。
担当する清掃スタッフから「汚れがひどいので別料金になります」、「この箇所は作業内容に含まれていないのでオプションで追加します」といったように、あれもこれもオプションにされてしまうことがあります。
オプションの追加を断ると清掃をしてもらえない・・・といった状況に陥って、結果的に業者とのトラブルに発展することがあるのです。
トラブル(2)清掃作業が雑な業者がいる
ハウスクリーニングのサービスを利用するために高い費用を支払っているにも関わらず、「清掃作業が雑」な業者が稀にいます。ハウスクリーニング業者に清掃代行をしてもらっても、普段のお掃除と変わらない程度の仕上がりでは決して満足できませんよね。
「作業が雑になる=手抜き作業」といっても過言ではありませんし、もともと作業スタッフや業者の清掃レベルが低いという可能性もあります。
トラブル(3)作業中に物を壊される
一戸建て住宅やアパート、マンションに入居中の方がハウスクリーニングを利用するときに気をつけたいのが、「作業中に物を壊される」というトラブルです。
作業員の故意ではなかったにしろ、物や家具が壊されてしまったり、設備にキズがつけられたりという可能性もゼロではありません。
清掃業者が請負業者賠償責任保険に加入していないときには、補償がされないといったトラブルに発展する場合もあるので注意しましょう。
トラブル(4)変色や室内にニオイが残るといった問題
ハウスクリーニング業者は、頑固な汚れを除去するために特殊な洗剤や清掃道具を使って作業をすることがあります。そのため、稀にではありますが、「家具や床の変色」といったトラブルに見舞われることも少なからずあるのです。
ニオイがキツイ薬剤を使うこともあるため、場合によっては清掃作業後も長期間にわたってニオイが消えない・・・といったトラブルに見舞われることもあるのです。
トラブル(5)飛び込み訪問して営業していく業者がいる
「飛び込み訪問営業の業者」が自宅に突然訪れて、強引にハウスクリーニングを勧めてくることがあります。こういったときには、どうしても断れなくて契約を結んでしまう・・・という被害者も案外多いのです。
こういったトラブルは、おもに高齢者の一人暮らし世帯が狙われやすいようで、話しの流れで見積もりをするといって、無理やり家に上がり込もうとする悪質な業者もいるようです。
まとめ
こういったハウスクリーニングとのトラブル、そして問題が生じないようにするためには、ハウスクリーニングを安心して利用するための対処方法や、注意すべきポイントを身につけておくことが大切です。