はじめてのハウスクリーニング！サービス内容やハウスクリーニング業者の選び方をご紹介します！！

「ハウスクリーニング業者」では、お客さまから依頼を受けて一戸建て住宅やアパート、それにマンションなどに出向いて、指示された箇所のお掃除をするサービスを提供しています。

家庭内のお掃除全般をオールマイティにこなす業者もあれば、キッチンやお風呂場などの水回り、それにエアコンや電子レンジなどの電化製品、カビなどの頑固な汚れを専門にするなど、得意分野やサービス内容は各業者によってさまざまです！

以下では、はじめてハウスクリーニングサービスを利用するときに知っておきたい、ハウスクリーニング業者の基本や選び方についてご紹介します。

 

ハウスクリーニング業者は清掃のプロ集団！

一戸建て住宅やアパート、マンションなどの一般の家庭を専門にお掃除の代行をする業者もあれば、オフィスビルなどのメンテナンスを兼ねたハウスクリーニングをする業者などその種類や特徴はさまざまです。

ハウスクリーニング業者の清掃サービスは有料で提供しているものですが、親切な担当者に巡り合うと、一般家庭でもできる掃除方法や汚れを簡単に落とすコツ、それに市販で購入できる掃除道具の使い方など、普段のお掃除で活用できそうな豆知識をいろいろとアドバイスしてもらえることができます。

 

ハウスクリーニング業者に清掃してもらったときの作業時間は？

部屋の広さや汚れの状態などをもとに、ハウスクリーニング業者に見積もりを作成してもらいます。見積書や契約書の内容に問題がなければ作業の日程を決めて、正式に予約をします。

ハウスクリーニング業者に清掃してもらったときの作業時間は、「1～2時間ほど」で終わる部分的な作業もあれば、「1日中かかる作業」などもあります。一戸建て住宅を「まるごとハウスクリーニング」するようなときは、プロの清掃スタッフ（2～3名）が1日がかりで清掃をするといったこともあります。

 

 

ハウスクリーニング業者の選び方って？

サービス内容やサービス料金の種類は、ハウスクリーニング業者の数だけ多様に存在するため、はじめてハウスクリーニングを利用する人にとっては「どの業者を選ぶのがベストか」迷ってしまいそうですよね。

そこで、ハウスクリーニング業者を選ぶときにまず大事になることをご紹介します！

 

サービス料金が分かりやすく明確であるか確認！

はじめてサービスを利用する人は、業者の選ぶポイントに「サービス料金が分かりやすく明確であるか」ということに注目してください！！

わざわざ見積もりをしてもらったのに、見積書に書かれた料金はあくまで最低料金であって、汚れの状態や部屋の広さなどによっては追加で料金を請求する・・・といったことがよくあるからです。

見積書に書かれた料金が実際に支払う料金であることが望ましいですし、当日になって高額な追加料金を請求されても困ってしまいます。

サービス料金に関しては最もトラブルになりやすいため、業者を選ぶときには特に気をつけたいポイントです。そして、見積書を確認するときには、これ以外に追加料金が発生する可能性があるのかを事前に確認しておきましょう。もし、追加料金が発生する可能性があるのであれば、その上限についても詳しく確認しておくことでトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

 

実績のある業者は強い！口コミサイトなどを参考に！！

サービス料金が明確であることのほか、実績のある老舗業者であることは業者選びでは大きなポイントになります。

それに、たくさんの人が利用している業者に関しては、ネット上に口コミが多く掲載されていますので、そういったハウスクリーニングを利用したことがある人の情報を参考にして業者選びをするも一つです。

 

接客応対の良し悪しで見極める！

接客応対がきちんとしている業者や、急な依頼にも迅速に対応してくれる業者、それに損害賠償保険に加入している会社など、いろいろな要素を総合的に判断して希望に沿った業者を選ぶようにしましょう！

Webサイト上では無料の一括見積りサイトが利用できるため、こういったサービスも積極的に活用していきましょう。

 

 

ハウスクリーニング業者を選ぶときに注意したいこと！

必要以上にオプションをつけようとする業者に注意

ハウスクリーニング業者を選ぶときには、料金に関して十分注意するほか、「必要のないオプションをしつこく勧めてくる業者」や、問い合わせをしても返事がすぐに返信してこないような業者はあまり信頼できるとは言い難いので注意が必要です。

 

訪問販売で訪れる業者に注意

ハウスクリーニング関連のトラブルに発展する可能性が高いのが、一般家庭に「訪問販売でハスクリーニングの契約を進めてくる業者」です。

こういった業者に多いのが、それほど汚れがひどくないにも関わらず、高価な清掃道具を使って高額料金を請求するといったトラブルです。

予定していたよりも実際には汚れがひどくて、場合によって追加料金が発生するといったケースがありますが、経験を積んだ業者であればそういった可能性を事前に依頼者に伝えますし、見積もりした料金や、基本のサービス料金よりも異常に高い料金を請求することはまずないでしょう。

 

貴重品はきちんと片づけておきましょう

ハウスクリーニング中に「貴重品などを壊されてしまった」というトラブルが稀に起こります。損害賠償保険に加入している業者であれば、モノを壊したときにきちんと対応してくれますが、保険未加入の業者の場合は万が一モノを壊されてしまっても損害賠償を業者に請求できないといったこともあります。

そのため、ハウスクリーニングを利用するときには移動できるような貴重品は、あらかじめきちんと片づけておくようにしましょう。