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トラブルを未然に防ぐために!エアコン関連のトラブルや、その主な原因について知る!!

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調子悪いエアコン

エアコンのクリーニングは、年に一度のペースで行うことが推奨されていますが、以下のような現象が起きたら早めにハウスクリーニング業者を呼んで徹底的にエアコンクリーニングをしてもらいましょう!!

 

こんな症状のときは危険!エアコン関連のトラブルについて

一年中エアコンを使う家庭もなかにはありますが、暑い夏の時期や寒い冬の時期にだけエアコンを使うといったことが多いのではないでしょうか。

新しく買い替えたときには問題が起こることはないですが、使用する頻度が多くて、稼働時間も長いといったときには以下のようなトラブルが発生することがよくあります。

家庭用のエアコンでも、業務用のエアコンでも考えられるエアコントラブルなので、もしこういった状況が生じたときには早めに対処するようにしましょう。

 

 

エアコンからひどい悪臭がする!?

エアコンからカビやタバコなどの「悪臭」が漂いはじめたら、エアコンクリーニングをするタイミングであると考えても良いでしょう。

エアコンから悪臭が発生する原因は、おもにエアコン内部にカビなどの汚れが蓄積しているためです。汚れを含んだ風がエアコンから排出されて、その風邪を人や動物が吸い込んでしまうと「健康被害に陥る危険性」もあるため、早めにエアコンクリーニングをお願いしたほうが良いでしょう。

 

《ひどい悪臭の原因はなに??》

エアコン内部のほか、水分を室外に排出する役割をもつ「ドレン」部分が汚れていると悪臭の原因になります。ドレンには水のほか、ホコリなどの汚れや水垢がついているため、汚れがひどくなればなるほどひどい悪臭につながるので注意が必要です。

 

ポタポタ水がエアコンから落ちてきた!?

エアコンの本体から「ポタポタ水」が滴れ落ちてくる、「水漏れ」を経験したことがある方も多いのではないでしょうか。水漏れが起こるときに多いのが、「結露」や「排水部分」が原因とされています。

 

《ポタポタ水が滴る原因はなに??》

湿気が多い状態で冷房機能を使うと、暑い室内を一気に冷やすことでエアコンの送風口に「結露」が発生しやすくなります。

部屋数がいくつもある住宅では、一方の部屋だけはエアコンの冷房機能で涼しくなりますが、その一方でほかの部屋は暑い・・・という状態になってしまします。こういった状況はエアコンに結露が発生しやすくなり、さらにはカビが発生する原因にもなるのです。

水分を受け止めるドレンパンに水垢やホコリなどの汚れが溜まっていると、水分がうまく流れていきません。

それに、ドレンパンに溜まった水分がドレンホースを通って水分を室外に運びますが、このドレンホースが詰まっている場合にも同じく水が運ばれず、結果的に水漏れという現象が起きてしまうのです。

 

冷房の効きが悪くて室内が暑い!?

「冷房の効きが悪く、なかなか室内が冷えない」といった状態のときは、「エアコン本体の汚れ」や「室外機」に問題が生じている場合があります。

 

《冷房の効きが悪い原因はなに??》

エアコン本体のカバーを空けると「フィルター」がありますが、ここが汚れているだけでも冷風が排出されにくくなります。

また、「室外機」が汚れていたり、直射日光が当たって暑くなっていたりするとエアコンの効きが悪くなる原因になります。

エアコン本体の清掃をマメに行っていても冷房の効きが良くならないときには、室外機に何か問題が起きていると考えても良いかもしれません。

冷房の効きが悪い原因のもう一つは、「古い型のエアコン」を長く使っていることが原因かもしれません。

最新のエアコンは時間をかけずに部屋を冷やすことができる機能や、光熱費を大幅に削減できるなど、さまざまな効果があります。10年以上前に購入したエアコンなどは、状況をみて買い替えを検討するのも良いでしょう。

 

 


まとめ

エアコンに関するトラブルや原因についていくつかご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

エアコントラブルを放置してしまうと、取り返しのつかないことになりエアコンの買い替えが必要になったり、ほかの壁や床を汚してしまったり、さらには家族に健康被害が及んだりと最悪の事態に陥ることにもなりかねません。

こういったトラブルを未然に防ぐためには、トラブルの種類やその原因を知ることが大切です。使う頻度が多い人ほどこのようなトラブルに見舞われることが多いので、早めに解決するために定期的にエアコンクリーニングを利用するようにしましょう!!

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