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早い段階で掃除するのがポイント!キッチンコンロ周りのDIYハウスクリーニング!!

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コンロの掃除

キッチン周りのDIYハウスクリーニングは、とにかく「汚れをほっておかない!」、「早い段階で掃除する」ことが最も大事なポイントです!

毎日使うキッチン周りが汚れていると料理をするときにも気になりますし、何より食品を扱うので不衛生ですよね。

こぼれた食べ物のカスや油汚れをそのまま長期間放置してしまうと、市販の掃除道具ではなかなかキレイに落とせないといったデメリットを生みます。

だからこそ、汚れがひどくこびりつくまえに、キッチンコンロを使ったあとは毎回マメに掃除をして清潔感をキープすることが大切です。

ここでは、もっとも汚れがつきやすく溜まりやすい「キッチンコンロ」を中心に、自分でできるDIYクリーニングの方法やコツなどについてご紹介します。

 

キッチンコンロDIYクリーニングで準備する掃除道具は??

・ゴム手袋
・スポンジ
・ガスレンジ用洗剤や中性洗剤
・キッチンペーパー
・布巾
・歯ブラシ
・重曹
・バケツや桶

 

キッチンコンロのDIYクリーニングの手順やポイント

キッチンコンロのDIYクリーニングでは、汚れの度合いによって使う掃除道具を的確に選ぶことが大切なポイントです!!

キッチンコンロが汚れる原因は、おもに料理(揚げ物など)をしたときに飛び散った油汚れや、焦げ付きによるものです。油汚れはガスレンジ用洗剤でキレイに取りのぞけますが、五徳についているしつこい焦げ付きは重曹を利用しないとなかなか落ちないことがあります。

 

手順1:キッチンコンロのパーツを外して汚れを落とす

キッチンコンロを掃除するときには、五徳やバーナーキャップ、グリルの焼き網などの外せるパーツは全部取り外しておきましょう。

汚れや頑固な焦げ付きが多い部分には重曹を20分~30分かけて、大まかな汚れを浮かします。取り外したパーツは重曹を入れたぬるま湯に入れて、汚れを落とします。家に重曹がないときは中性洗剤を溶かした水に浸しておくのも良いでしょう。

<ポイント>焦げ付きや油汚れは重曹をかける、または重曹をいれたぬるま湯に浸け置きして汚れを浮かす!

 

手順2:スポンジで天板・壁などの汚れを落とす

重曹で頑固な汚れを浮かしているあいだに、スポンジとガスレンジ用洗剤を使って、キッチンコンロの天板やグリル、コンロ周りの壁などの汚れを落としましょう!

スポンジは湿らせたうえで使いますが、水が多いとコンロ内に垂れて危険ですので、水が滴ることがないように気をつけましょう。水分が多いときには、キッチンペーバーで水を拭き取りながら汚れを落としていきましょう。

<ポイント>水が滴らない程度の湿り気のあるスポンジで汚れを落としましょう。

 

手順3:落ちにくい汚れには湿布法が効果的

キッチンコンロの本体で落ちにくい汚れや掃除がしにくい箇所がある場合は、中性洗剤を湿らせたキッチンペーパーを汚れた部分に被せておく「湿布法」というテクニックを使います!これを行うことで頑固な汚れも落としやすくなります。

湿布法を試すときには、水分が多すぎないように気をつけましょう。また、スポンジや手が届きにくい細かい部分には、きれいな歯ブラシを使うとよりキレイに掃除することができます。

<ポイント>取り外せないパーツのひどい汚れには湿布法、細かい分部には歯ブラシを使ってキレイにしましょう。

 

手順4:水洗いと乾拭きをしっかり行う

パーツやキッチンコンロ本体の汚れがとれたあとは、洗剤が残らないように十分に水洗いをすること、そして汚れや洗剤を拭きとったあとは乾いた布巾やキッチンペーパーで水気をしっかり拭きとりましょう。

<ポイント>水分が残るとそこからまた汚れが発生しやすくなるので、乾拭きは仕上げ作業の重要ポイントです。

 

 

知って損なし!キッチンコンロDIYクリーニングのポイント!!

  • キッチンコンロについた料理汚れは毎回マメに拭きとっておきましょう!
  • 頑固な焦げ付きには重曹パワーで汚れを浮かして落としましょう!
  • 油汚れには洗剤、しつこい焦げ付きには重曹や湿布法を使おう!
  • 汚れや洗剤を水洗いでしっかり落とすことが大事!
  • キッチンコンロ内に水分が入り込まないように気をつけよう!
  • 汚れを増やさないために乾拭きをしっかりやろう!
  • どうしても取れない汚れはハウスクリーニング業者に掃除を依頼する!

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