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毎日のお掃除が楽になる!?自分でできるハウスクリーニングのコツをご紹介します!

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掃除

家や部屋のお掃除って、一日でも間を空けてしまうとすぐに汚くなってしまいますし、誇りや食べカスの汚れが壁際の隅っこに溜まってしまいますよね。

そういう汚れを放置してしまうと、さらに落としづらくなったり、雑菌が広がってしまったりと見た目にも家族の健康にも悪いことばかりなのです。

そこで今回ご紹介するのが、毎日のお掃除を楽にするための「自分でできるハウスクリーニングのコツ」です!!

 

《コツ1》汚れの種類に合わせた洗剤を使おう!

自分で大がかりなハウスクリーニングに挑戦してみると、がんばってもなかなか汚れが落ちないと挫折してしまうことがあります。

そういったときには、「汚れの種類に合わせた洗剤を使う」ということを意識することが大切なコツなのです!

効率良く汚れを落とすためには「汚れの種類」を知り、それぞれの汚れに適した洗剤を使うことが大切です。市販で販売されている洗剤の多くは「アルカリ洗剤」や「弱アルカリ洗剤」を指しますよね。

キッチン周りによくついてしまう油汚れには、状態によって使う洗剤の種類を変えると効果的です。たとえば、ガスコンロやレンジフードなどに付いている頑固な油汚れには、アルカリ性洗剤がベストです!そして、手垢などで付いた油汚れには弱アルカリ洗剤を使えば十分に汚れを落とすことができますよ。

 

《コツ2》取り外せるパーツは取り外してから掃除しよう!

ハウスクリーニング業者にクリーニングを依頼したときと、自力でハウスクリーニングをしたときでは、もちろん掃除後の仕上がりに差がでることはいうまでもありません。

お金をかけて業者に依頼をしているのですから、自分で掃除するよりもキレイに仕上がらなければ意味がないですからね。

それでも、自分でハウスクリーニングをするときには専門業者と同じレベルまでキレイにするとはいわずとも、できる範囲内でしっかり掃除をして家や部屋を清潔できれば汚れにくく、毎日のお掃除もしやすくなります。

たとえば、部屋をすみずみまでキレイにしたいと思うのであれば、「取り外せるパーツは取り外してから掃除をする」ことを心がけましょう!

そうすることで見えない汚れも発見できますし、一度徹底的にキレイにしてしまえば家族もみんな汚くしないように気をつけますし、汚れがつきにくくなります。それに、お掃除をする人にとっても、余計な部品や家具が置いてあるのとないのとでは、作業の効率が大きく違ってくるからです。

それでも、無理にパーツを取り外したことで故障の原因になることもあるので、掃除をしやすくする程度に取り外せればそれだけでも十分です!!

 

《コツ3》温水や洗剤を効果的に使おう!

ブラシやスポンジで磨いても落ちない頑固な汚れは、「温水」に浸けておくことで汚れが落ちやすくなります。それに、取り外しておいたパーツに汚れがビッシリ付着しているときにも、お湯に浸けておくほか、直接洗剤をかけて汚れを浮かすといった方法も効果的ですよ。

温水や洗剤で汚れが浮いた状態になると、力を入れなくても汚れが落ちやすくなるため、素材にキズをつけることもなくピカピカにすることができます。

 

《コツ4 》汚い箇所を掃除しよう!

自分でハウスクリーニングをするときには、普段からお掃除が苦手だと思っている人は、思い切って「汚い箇所を掃除する」ことに専念しましょう!

汚い箇所を掃除することは当たり前と思われそうですが、案外その基本が守られていないことが多いのです。

掃除が苦手な人に多いのが、掃除をするつもりが余計汚くなってしまった、1日では足りなくて結局掃除が途中までしか終わらなかった・・・ということです。このような現象が起こる理由は、キレイな箇所まで掃除をしてしまうことで清掃範囲が広くなり、余計なところまで労力と時間を使ってしまっているためです。

自分では汚い箇所を掃除するつもりが、目に入った箇所やすでにキレイなところまで掃除をしてしまうので段取りが悪くなるのです。

 

 


まとめ

自分でハウスクリーニングをしてみようと思ったときには、まずここで紹介したようなコツを参考にトライしてみてください!

専門業者のように特別なことをしようとするとお金もかかりますし、準備するだけでも大変です。それに最初だけはできても、毎日、または毎週のように続けるのは難しいでしょう。

今回のように、だれでもできるようなコツをもとにできることを、長く定期的に続けることがキレイな家や部屋を維持するために必要なことなのです。

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